こんにちは、くりっぷです!
Macユーザー必見の『1秒でスタンドになるPCケース』をご紹介します。
実際に4年間使ってみてのレビューになりますので、参考にしてみてください!
何と言っても一番の特徴は、ケースが一瞬で”タイピングスタンド”に変形するところ。
カフェなどに持ち出す方にも、家で作業することが多い方にもマッチする便利グッズです!


”MOFT”はスマホスタンドでも有名ですよね
MOFTのPCケースとは?
『MOFT』はクラウドファウンディングからスタートした、モバイル機器用のケースを販売している、近頃大注目のメーカーです。
遊び心溢れるメーカーが、ただのPCケースを開発するわけがありません。
今回ご紹介するMOFTのPCケースは、持ち運ぶ時に保護するためのケース & タイピングに最適なスタンドとして使うことができます。

本体外観

レザー調でしっかりとした作りなので、高級感があります!
スタンドに早変わりするとはいえ、シンプルなデザインなのがかっこいいです。
魅力的な機能
もちろん、ただデザインがかっこいいだけではありません!
MOFTのPCケースには、便利な機能が2つあります。
高さ調節が可能


これこそ、MOFTのPCケースの見どころです!
PCの高さを5cm上げるだけで画面を向く姿勢が楽になり、タイピングしやすくなります。
タイピングをするときは、+5cmさせた状態の方がやりやすいとの口コミが多いですが、私は+7.5cmさせた方がやりやすく感じました。
手が大きい人は、+7.5cmで使うことが多いと思います!


動画を見るときも目線が上がって快適!
薄いのに安心感がある

多くのPCケースはクッションが付いていて嵩張ることが多いですが、これは薄いのでカバンのポケットにスッと入ってくれます。
分かりづらく申し訳ないですが、MacBook Air13を入れるとテレビのリモコンとほぼ同じ厚さになります!
また、フェイクレザーが用いられており、PCをしっかり守ってくれる点も特徴です。

カバンに入れても安心!
周辺機器が収納できる


ケースの裏面には伸縮性のあるポケットが付いています。
生地が伸びてくれるので、見た目より収納力があります!
ただ一つのデメリットとしては、収納したものの形が浮き出ることです。
また、ポケットからものを取り出すと、ものの形状がキープされてしまいます。
すぐに取り出せば元の形状に戻りますが、入れたままにしていると跡が残りそう。

私はここにものを収納せず、別のポーチに入れて持ち運んでいます!
サイズ展開
Mac | 13.3インチ | 16インチ |
---|---|---|
MacBook Air 13インチ 2022/2020/2019/2018/2017 | ◯ | |
MacBook Air 15.3インチ 2023 | ◯ | |
MacBook Pro 13インチ 2022/2020 | ◯ | |
MacBook Pro 14インチ 2021/2023 | ◯ | |
MacBook Pro 15インチ 2019/2018/2017/2016 | ◯ |
14インチ以下のMacをお使いの方は13.3インチ用ケース、15インチ以上の方は16インチ用ケースを選びましょう。

レビューまとめ
多くのインフルエンサーの方々も使用されていßる、MOFTの”1秒でスタンドになるPCケース”。
その魅力と唯一のデメリットをまとめてみましょう。
PCケースにしては少し値が張りますが、何年も使えるものなので買って損することはありません!
ぜひ一度試してみてください!

コメント